裏ワザTIPS

.htaccessを使ったアクセス制限

2014-04-25T17:40:00+09:00

.htaccessを使った管理画面へのアクセス制限方法についてご紹介します。

/admin/ フォルダ直下を

※特定IPからのみアクセスさせたい場合。

.htaccessを使って、コンテンツフォルダや管理画面へのアクセス制限方法についてご紹介します。

■管理画面など、特定のIPからのみアクセス許可させたい場合

/admin/ フォルダ直下に.htaccess ファイルを設置します。

以下は、[192.168.0.]から始まるIPアドレスと、
[123.45.67.89]のグローバルIPアドレスだけを許可する .htaccess の記述例です

[red]
order deny,allow
deny from all
allow from 192.168.0.
allow from 123.45.67.89
[/red]

■コンテンツなど、特定IPからのアクセス拒否をさせたい場合

コンテンツフォルダ直下に.htaccess ファイルを設置します。

以下は、[123.45.67.89]と、[111.222.33.44]の2つの
グローバルIPアドレスを拒否する .htaccess の記述例です

[blue]
order allow,deny
allow from all
deny from 123.45.67.89
deny from 111.222.33.44
[/blue]

TwitterやFacebookなどの「いいね」ボタンの設置

2012-07-18T19:10:00+09:00

TwitterやFacebookなどの「いいね」ボタンを2階層ページでのブログや、テンプレートエディタへの詳細ページへの実装方法についてご紹介します。

「いいね」ボタンは、サービスによって、「ツイートボタン」や「Likeボタン」などとも呼ばれています。

ソーシャルプラグインのコードの取得

ソーシャルメディアも種類がたくさんありますので、下記ページを参考にコードを取得してください。

▼Twitter
https://twitter.com/about/resources/buttons#tweet

【取得したコード例】
[green]
[/green]

▼Facebook
http://www.facebook-japan.com/iine.html
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/

【取得したコード例】
[green]

[/green]

▼Google＋1
https://developers.google.com/+/plugins/+1button/

【取得したコード例】
[green]

[/green]

AD-EDIT側にこれらのコードを埋め込む

▼[スキン編集]で埋め込む場合
AD-EDITでは、管理画面の[スキン編集]でソースコードを直接記述することが出来ます。

▼2階層ページエディタの詳細ページに埋め込む
AD-EDITの2階層ページエディタでは、リストリストページや詳細ページの書式設定ができます。

[設定]画面 ≫ PCサイト公開画面の設定 ≫ 詳細ページの書式にて、下記のように編集してください

[green]

[MESSAGE]

〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜

[/green]

ボタンのコードに、固定URLが必要な場合は
[blue]http://mydomain.com/content/index.cgi?pg=［CODE］[/blue]
といった記事番号指定でのURL記述が可能です。

▼テンプレートエディタの詳細ページに埋め込む
AD-EDITのテンプレートエディタも同様に、リストリストページや詳細ページの書式設定ができます。

[設定]画面のテンプレート編集画面にて直接コードを埋め込んでください。

ボタンのコードに、固定URLが必要な場合は、

【メインページ】
[blue]http://mydomain.com/content/index.cgi?pg=［CODE］[/blue]
【詳細ページ】
[blue]http://mydomain.com/content/index.cgi?pg=［CODE］[/blue]

といった記事番号指定でのURL記述が可能です。

1階層/2階層を使ってTwitterへ投稿する

2012-07-18T18:04:00+09:00

1階層ページ/2階層ページの通知メール機能を使って
Twitterへツイートする方法をご紹介します。

1.Twitter投稿メールアドレスの取得 (2012年7月現在)

▼個人アカウント用の投稿アドレスの取得
1.[red]必ず携帯から[/red] http://twtr.jp/ からログイン
2.画面の下にあるリストから「メールでツイート」をクリック。
3.専用アドレスのページが取得できます
　専用アドレスは tweet-XXXXXX@twtr.jp 形式となります

▼「メールでツイート」の詳細はコチラ
https://support.twitter.com/groups/34-apps-sms-and-mobile/topics/147-mobile-apps-in-japan/articles/251765-#

2.1階層/2階層での設定

▼記事更新通知の[設定]にてTwitter投稿アドレスをセット
1.通知先アドレスにTwitter投稿アドレスをセット
2.通知元アドレスに登録アドレスをセット

※通知元メールアドレスは登録アドレスでないと機能しません

▼通知メールの書式を編集
Twitterのメール投稿では、メールの本文欄がツイート内容として投稿されます。
なので、本文欄に[Message]と入力します。

3.1階層/2階層からのTwitter投稿

編集画面で、「通知メール送信」にチェックを入れて記事登録したり、修正したりすると記事がツイートされます

1階層/2階層を使ってFacebookへ投稿する

2012-07-18T18:04:00+09:00

1階層ページ/2階層ページの通知メール機能を使って
Facebookへ投稿する方法をご紹介します。

1.Facebook投稿メールアドレスの取得 (2012年7月現在)

▼個人アカウント用の投稿アドレスの取得
1.PCから、https://m.facebook.com/ モバイルページへログイン
2.写真のアップロードのページへ行くと投稿アドレスが取得できます。

▼Facebookページ用の投稿アドレスの取得
1.Facebookページを表示します
2.管理メニューから「Facebookページの編集」→ 「基本データ編集」
2.右側のリストから「モバイル」から投稿アドレスが取得できます。

※Facebookは良く仕様が変わるため注意、2012年7月現在の情報です

2.1階層/2階層での設定

▼記事更新通知の[設定]にてFacebook投稿アドレスをセット

※通知元メールアドレスは何でもOKみたいです

▼通知メールの書式を編集
Facebookのメール投稿では、メールのサブジェクト欄が本文として投稿されます。
なので、サブジェクト欄に[Message]と入力します。

3.1階層/2階層からのFacebook投稿

編集画面で、「通知メール送信」にチェックを入れて記事登録したり、修正したりするとFacebookに記事が投稿されます

CGIインクルード

2012-02-11T19:12:00+09:00

AD-EDITでは、スキンHTMLファイルや、エディタの本文中、見出し文などで、
下記2種類のインクルードタグが利用できます。

▼インクルード元がファイルである場合

▼インクルード元が、CGIが出力するHTMLソースだったり、外部サーバのファイルの場合

[ソース元がShiftJISの場合]

[ソース元がUTF-8の場合]

[ソース元がEUC-JPの場合]

[red]※利用するサーバーによっては高負荷な処理になり、表示が遅くなることも予想されます。
　CGIインクルード機能の利用は1ページあたり一つまでとしてください。[/red]

管理画面のタイトル変更

2012-02-11T19:12:00+09:00

AD-EDITで複数サイトを運営してるような場合、
管理画面のタイトルが「AD-EDIT管理画面」となっているのを変更する方法

管理画面のタイトルを変更するには、
ウェブサーバのルート直下に、[red]サイト名を一行だけ記述した「pdname.txt」[/red]をアップしてください。
　 [JPG画像]

データのインポート/エクスポートについて

2012-02-13T11:02:00+09:00

AD-EDITの書き込みデータは、コンテンツフォルダの[data.dat]というファイルに格納されます。
データの中身は単純にエクセルでも編集できる「タブ区切りテキスト」です。
ここでは、データのインポート/エクスポートについてご紹介します

【データのエクスポート手順】
1.FTPにて、[data.dat]をダウンロードし、ファイル名を[data.csv]にリネームします。

2.data.csvは、文字コードが「UTF-8」にて保存されてるため、エクセルで編集するためには、文字コードを「ShiftJIS」に変換する必要があります。
TeraPadなどのテキストエディタで、文字コードをShiftJISに変換してください。
TeraPadで[data.csv]を開き、[ファイル]＞[文字/改行コード指定保存]で変換できます。

▼TeraPadダウンロード
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html

3.上記で変換したCSVファイルをエクセルで編集することができます。

【CSVデータの形式】

引数	解説	利用エディタ
code=	記事No.	全エディタ
show=	公開モード[on/off]	全エディタ
tshow=	見出し形状[h2/h3/h4]	全エディタ
align=""	画像配置[none/left/right/top/bottom]	1階層/2階層
date=	登録日付[任意文字列]	全エディタ
title=	記事タイトル[任意文字列]	1階層/2階層
sub=	サブタイトル[任意文字列]	1階層/2階層
ctg=	カテゴリ[ctg+任意文字列]	1階層/2階層
summary=	見出し文[改行は ]	2階層/Googleマップ
message=	本文[改行は ]	全エディタ
phone=	TEL[半角英数]	Googleマップ
fax=	FAX[半角英数]	Googleマップ
dhide=	詳細ページ表示[空値推奨]	2階層
vSt=	公開期間開始[固定値:200001010000]	1階層/2階層
vFn=	公開期間終了[固定値:299912310000]	1階層/2階層
regDATE=	登録日付[YYYY/MM/DD/HH/MM]	全エディタ
wg=	HTML登録[1/0]	全エディタ
url=	PCリンク先[url]	イメージナビ/リストナビ/カレンダー
mrl=	携帯リンク先[url]	イメージナビ/リストナビ/カレンダー
targ=	リンク先ターゲット[半角英数]	イメージナビ/リストナビ
tclass=	タイトル用CSSクラス[半角英数]	リストナビ
ido=	緯度[10進数表記]	Googleマップ
keido=	経度[10進数表記]	Googleマップ

※エクセルで編集する場合、複数行コメントは
で改行して1行としてください

【データのエクスポート手順】

1.エクセルでの編集が完了したら、[ファイル]＞[名前を付けて保存]を選択し、[テキスト(タブ区切り)(*.txt)]形式で保存します。

2.保存した、[data.txt]は、文字コードがShiftJIS形式なので、TeraPadなどのテキストエディタで、文字コードをUTF-8Nに変換してください。
TeraPadで[data.txt]を開き、[ファイル]＞[文字/改行コード指定保存]で変換できます。

※文字コード：UTF-8N　改行コード：LF となります
※必要に応じて、message="〜〜〜"などのダブルクォーテーション等を除去置換してください

3.[data.txt]を[data.dat]にリネームしてFTPで上書きアップロードします。

[red]※エディタにより、CSVのテーブル構造が異なるため、事前のバックアップを推奨します。[/red]
　

エディタCGIのカスタマイズ

2012-02-13T11:47:00+09:00

ここではエディタCGIのカスタマイズ方法について

【特定のコンテンツフォルダにあるエディタCGIだけカスタマイズする場合】
【エディタCGIを元からカスタマイズする場合】

の2パターンに分けてご紹介します

【特定のコンテンツフォルダにあるエディタCGIだけカスタマイズする場合】

ここで紹介する方法は、たとえば、1階層ページで登録した、/info/というコンテンツフォルダ内の
特定のCGIをカスタマイズする場合に、ここにある方法でカスタマイズします。

1.真っ先にアップデートやシステム設定からリセットされるのを防ぐ
管理画面の[システム設定]の「カスタマイズ保護」の項目に上書きされたくないフォルダ名を記述して
[内容更新]ボタンを押してください。

2.FTPにて、任意のコンテンツのCGIをダウンロードし、TeraPadなどのテキストエディタで編集します。

殆どのエディタについてのCGI構成は下記になります。

index.cgi (PCサイト表示用CGI)
smobi.cgi (スマホサイト表示用CGI)
mobi.cgi (携帯サイト表示用CGI)
admin.cgi (編集画面CGI[PC用])
admobi.cgi (編集画面CGI[携帯用])
config.cgi (設定画面CGI)
ssiout.cgi (SSIページ出力用CGI[一般用])
ssinews.cgi (SSIページ出力用CGI[新着用])
ssictg.cgi (SSIページ出力用CGI[カテゴリ用])
rdfout.cgi (RSSページ出力用CGI[PC用])
rdfmb.cgi (RSSページ出力用CGI[携帯用])

※CGIの文字コードは、[red]UTF-8N[/red]形式、改行コードは[red]LF[/red]形式で保存してください。

3.編集が済んだら、FTPで上書きアップロードします。

【エディタCGIを元からカスタマイズする場合】

ここで紹介する方法は、たとえば、GoogleMapエディタの仕様を全て変えたい。
という場合に、ここにある方法でカスタマイズします。

1.エディタCGIを元からカスタマイズする場合は、エディタCGIの雛形を編集します。
エディタCGIの雛形は、[/admin/sys/]内に各エディタの雛形が格納されています。

各エディタ雛形の格納先は下記になります。

/admin/sys/bbs/ (BBS掲示板の雛形)
/admin/sys/calender/ (カレンダーエディタの雛形)
/admin/sys/gmap/ (Googleマップエディタの雛形)
/admin/sys/htedit/ (HTMLページエディタの雛形)
/admin/sys/imgnavi/ (イメージナビエディタの雛形)
/admin/sys/listnavi/ (リストナビエディタの雛形)
/admin/sys/mag/ (メルマガエディタの雛形)
/admin/sys/mail/ (メールフォームエディタの雛形)
/admin/sys/pgedit/ (1階層ページエディタの雛形)
/admin/sys/pgedit2/ (2階層ページエディタの雛形)
/admin/sys/tmpedit/ (テンプレートエディタの雛形)

2.FTPにて、任意のコンテンツのCGIをダウンロードし、TeraPadなどのテキストエディタで編集します。

殆どのエディタについてのCGI構成は下記になります。

index.cgi (PCサイト表示用CGI)
smobi.cgi (スマホサイト表示用CGI)
mobi.cgi (携帯サイト表示用CGI)
admin.cgi (編集画面CGI[PC用])
admobi.cgi (編集画面CGI[携帯用])
config.cgi (設定画面CGI)
ssiout.cgi (SSIページ出力用CGI[一般用])
ssinews.cgi (SSIページ出力用CGI[新着用])
ssictg.cgi (SSIページ出力用CGI[カテゴリ用])
rdfout.cgi (RSSページ出力用CGI[PC用])
rdfmb.cgi (RSSページ出力用CGI[携帯用])

※CGIの文字コードは、[red]UTF-8N[/red]形式、改行コードは[red]LF[/red]形式で保存してください。

3.編集が済んだら、FTPで上書きアップロードします。

4.管理画面にログインし、[システム設定]から、何も変更せず[内容更新]ボタンを押します。

※このとき、/admin/sys/内の各エディタCGIが、登録済コンテンツ内のCGIへ上書きコピーされます。
※この際、記事格納ファイルの[data.dat]や、設定ファイル[conf.dat]などは上書きされません。

文字の配色

2012-02-13T12:29:00+09:00

たとえば、[red]赤い文字[/red]と記述すると、
[red]赤い文字[/red]として表示されます。

red green blue の基本3色だけは対応してます

[red]赤い文字[/red] → [red]赤い文字[/red]
[green]緑の文字[/green] → [green]緑の文字[/green]
[blue]青い文字[/blue] → [blue]青い文字[/blue]

※HTMLタグでの〜の記述方法でもOKです。
※全てのエディタで本文中に使えます

[new]アイコンなどの表示

2012-02-13T12:16:00+09:00

本文中に [new] と書くと [new] と表示されます。

また、本文中に絵文字一覧の文字コードを記述すると、携帯用絵文字も利用できます。

▼絵文字一覧はこちら
http://www.adedit.net/emoji/

※全てのエディタで本文中に使えます

カレンダーの暦のカスタマイズ

2012-01-19T11:21:00+09:00

カレンダーの暦のカスタマイズ

メールフォームの定型メールをエクセルデータへ変換

2012-01-19T11:21:00+09:00

メールフォームの定型メールをエクセルデータへ変換

「郵便番号→住所自動検索」を行うメールフォームの作り方

2012-01-19T11:23:00+09:00

「郵便番号→住所自動検索」を行うメールフォームの作り方

『lightbox2』の設置

2012-01-19T11:19:00+09:00

『lightbox2』の設置